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tomiya
親に連れて行ってもらったキャンプを除くと、初めてのキャンプは小学生のときに友達と泊まった海キャンプ。
アウトドア魂に火がついて、中学生のときに北海道からキャンプ・野宿で新潟まで行ったのが始めてのソロキャンプ&野宿。
今では家族を持ち、落ち着いていますが、ファミリーキャンプとオートバイのキャンプツーリングはやめられません。
この路、25年って感じでしょうか。
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Posted by naturum at

2006年10月06日

ランタン

何を買う?

LEDのランタンを買いましょう。明るいものがいいです。


なぜ?


これはタープ下やスクリーンテントで使うランタンです。寝るテントで使うランタンは別に説明します。


必要?

「絶対必要」

灯りは必ず必要です。真っ暗だと食事も出来ません。


一押し!

LEDランタンは多くの種類が出ています。
代表的なメーカーはジェントスです。
このメーカーは性能が良く市場を席巻したメーカです。
最初はひとつあれば十分です。
もっと明るいほうが良いと感じれば買い足すことになるでしょう。
でもそれは好みです。


ヒント

ランタンは大きく分けると3種類あります。ガス式、ガソリン式、電池式です。
ガスとガソリンの長所短所はツーバーナーとほぼ同じです。
ガソリンの長所はランニングコストが安い、火力が強い、寒さに強い、短所は手間がかかることです。
ガスの長所はワンタッチで点火出来るなど使い勝手が良いことです。
短所はガソリンに比べると暗いことと、OD缶の場合はランニングコストが高いことです。
電池式の長所は安全です。
触っても火傷をしませんし倒しても火事になりません。
また、テントなどの密閉された場所で使えるのも電池式だけです。
初心者には電池式のLEDランタンが良いです。

  


Posted by tomiya at 16:59Comments(0)灯り関係

2006年10月06日

ツーバーナー

何を買う?

カセットコンロを買いましょう。
それでは気分が出ないという方はカセットガスの使えるツーバーナーを買いましょう。


なぜ?

料理をするのに火は必ず必要になりますが一番手軽なのがカセットコンロです。
燃料は日本中どこでも手に入りますし価格も一番安いです。


必要?

「まあ必要」

すべて七厘でまかなう猛者もいます。
それはそれで楽しいのでしょうが、楽をすることを考えますとガスコンロは必要です。
キャンプといえばバーベキューのイメージですが夕食はそれで良くても朝食や昼食はもう少し簡単に済ませたいものです。
そんな時にガスがあれば麺類、冷凍チャーハンなどの簡単な食事を作ることが出来ますし、コーヒーを飲むことも出来ます。


一押し!

キャンプと言えばツーバーナーのイメージですが普通のカセットコンロでも十分使えます。
ただしツーバーナーのほうが風除けがついているので風には強いです。
余裕があればカセットガスを使えるツーバーナーをお勧めします。
キャンプでよく見るOD缶と言われる丸いガスボンベを使うツーバーナーの中には価格が安いものもあります。
しかしOD缶は1本350円くらいでカセットガスは80円くらい、その差は270円です。
1回のキャンプで2本使うと仮定しますと10回も行けば5000円以上の価格差が発生します。
一度買うと長持ちしますので年に2回キャンプに行くと考えても5年で元が取れます。
もちろんOD缶の方が雰囲気があって良いという方はそちらを選ぶべきでしょう。
キャンプグッズ全てに言える事ですが所有する喜びもありますから。
ツーバーナーを選んだ場合はスタンドをお忘れなく。


ヒント

ツーバーナーは大きく分けると2種類あります。
ガスを使うもの、ガソリンを使うものです。
ここでは手軽なガスをお勧めしましたが、ガソリンも根強い人気があります。
ガソリンの長所はランニングコストが安い、火力が強い、寒さに強い、といったところです。
反面、短所は手間がかかることです。
例えば使う前にポンピングという作業があったり、ガソリンが無くなったら継ぎ足したり、残ったガソリンを戻したり、定期的なメンテナンスが必要だったりと初心者にはネックとなることでしょう。ただ、道具を使いこなしている喜びはあるかもしれません。
その点、ガスは圧倒的に楽です。
自宅で使っているガスと同じように使えます。
唯一ガスがなくなったときにガス缶を取り替えるのが違いでしょうか。


  


Posted by tomiya at 16:51Comments(0)調理関係

2006年10月06日

保冷剤

何を買う?

キャンプ用の保冷剤を買ってください。高性能な方が良いです。


なぜ?

保冷剤にも何種類かあるのですがアウトドアショップで売っているキャンプ用の保冷剤を買ってください。
普通の保冷剤と高性能な保冷剤がありますが、普通の保冷剤はあまり冷えません。
サイズと量ですが、目安としてクーラーボックスの底の面積と同じくらいの量、つまり敷き詰められるくらいの量を買ってください。
ケーキやアイスのおまけでついてくる保冷剤や氷でも代用することが可能ですがその場合は保冷力が低いですので多めに必要になります。
もちろん多ければ多いほど冷えますが、逆に飲料や食料が入らなくなってしまいますのでバランスが大事です。


必要?

「まあ必要」

クーラーーボックスを使う限り絶対必要なのですが、氷で代用することも可能です。
冷蔵庫には自動製氷装置がついているので沢山氷を作っておいて丈夫なビニール袋などに入れておけばそれでもOKです。
保冷剤を使う際の注意点は必ず事前に冷やしておくことです。
高性能な保冷剤の中には家庭用冷蔵庫で12時間たっても完全に凍らないものもあります。
ですので余裕を持って2日くらい前から冷凍庫に入れておきます。
また、勘違いしている人がいるのですがクーラーボックスはそれだけでは飲料、食品を冷やすことは出来ません。必
保冷剤等が必要になってきます。


一押し!

高性能な保冷剤が一番良いのですが、余裕がなければ氷でも良いです。
普通の保冷剤は中途半端な性能なのでそれを買うくらいなら氷で十分です。


ヒント

高性能保冷剤はアイスクリームを保存できるくらいの性能がありますが2日も3日もはもちません。
2泊以上のキャンプでは途中で保冷剤の追加が必ず必要になります。
追加する保冷剤で一番優れているのは板氷です。
氷は同じ重さでも表面積が大きいほど早く解けますので必ず板氷を選ぶようにしましょう。
もちろん無い場合は他の氷で代用可能です。
一番大事なのはクーラーボックスの中の温度を極力上げない事です。
例えばふたの開閉は素早くする。
直射日光の当たるところには置かない。
地熱から守るために台の上に置く。
などです。
いったん温度の上がったクーラーボックスは新しい保冷剤や氷を入れない限り、温度が下がることはありえません。
しかもぬるくなった飲み物が冷えるのには数時間がかかります。

  


Posted by tomiya at 16:37Comments(0)クーラー

2006年10月06日

クーラー

何を買う?

発泡ウレタン素材のクーラーボックスを買ってください


なぜ?

クーラーボックスで大事なことは飲料が温くなったり、食品が傷んでしまわないことです。
そのためには保冷力が必要です。
運動会などの3~4時間冷えていれば良いのと違ってキャンプでは一泊でも半日~1日は保冷力がキープしていることが必要です。
ですのである程度高性能のクーラーボックスが必要になってきます。
温いビールではせっかくのキャンプが台無しです


必要?

「まあ必要」

飲み物は温かいお茶しか飲まないし、食品もインスタントなどの傷まないものばかりでキャンプをすることも可能です。
冷たいものが飲みたくなったら自動販売機を利用するという割り切った方法もありますが、多くの人は暑い季節にキャンプをしますので必要になってくると思います。


一押し!

クーラーボックスは利用する人数でサイズを選択してください。
目安は一人につき10~15リットルです。
4人家族の場合は40~60リットルくらいを選択してください。
コールマンやイグルーを選択しておくと間違いがないでしょう。
ペットボトルが立って入るほうが便利ですので買うときには確認しましょう


ヒント

クーラーボックスは大きく分けると3種類あります。
発泡ウレタンフォームや高密度ウレタンフォームを使ったクーラーボックスです。
キャンプではこれが主流です。
多く使われている理由はその保冷力にあります。
他の素材に比べて保冷力が一番あります。
強力な製品だと何日も保冷力が持続すると謳っている製品もあります。
次に発泡ポリスチレンのクーラーボックスです。
俗に言う発泡スチロールです。
釣りのクーラーボックスと言うイメージがありますが成型が容易なので密閉して作ることが出来ます。
残念ながら保冷力はウレタンの次です。
最後は柔らかい素材のソフトクーラーバッグです。
これは残念ながら保冷力では一番劣るのですが、最大の利点として使わないときにコンパクトになります。
これは荷物の多いキャンプでは重宝することでしょう。
キャンプでの使い方としては飲み物と翌朝の食料はクーラーボックスへ、夕食の食材はソフトクーラーバッグへ入れたり、当日買った食材はソフトクーラーバッグに入れるなどのセカンド的な使い方が出来ます。

  


Posted by tomiya at 16:21Comments(0)クーラー

2006年10月03日

椅子

何を買う?

キャンプ用の普通の大きさの折りたたみ椅子を買ってください。
はっきりと目的があれば別ですが実際に座って座り心地のいいものにしましょう。


なぜ?

一番大事なことはゆったりと座れる事です。
トレッキング用など小さくコンパクトで携帯に便利な椅子もありますがキャンプには不向きです。
キャンプでは椅子に座っている時間が結構あるので小さな椅子だと不快なものです。
荷物は増えますが大きなゆったりとした椅子を選んだ場合は快適度も比例して上がっていきます。
ソファーのように深く座る椅子は食事がしづらいという難点がありますがあまり気にする事は無いと思います。


必要?

「絶対必要」

テーブルと同じで無くても何とかなりそうですがずっと立っている訳にもいかないですし、地面に座っていてもお尻が痛くなりますのでキャンプでは絶対必要です。


一押し!

キャンプ用の折りたたみ椅子は千円~2千円で買えると思います。
少し大きくなりますがキャンプ用のディレクターチェアも良いかもしれません。
どちらにしても肘掛が付いているのがベターですが収納サイズが少し大きくなってしまいます。
携帯に優れた小さな椅子や背もたれの無い椅子はNGです。
椅子も最初は安いもので結構です。
キャンプスタイルが確立してくると自分にあった椅子が見えてきます。
その時最初に買った椅子はゲスト用になるでしょう。


ヒント

椅子も色々あって高いものは1万円くらいします。
折りたたみ椅子は収束タイプとディレクターチェアのように折りたためるものに分かれます。
前者のほうが収納時はコンパクトです。
他にベンチタイプのものやリクライニングするものもあります。
ベンチタイプは荷物を置くにも適しているので、あっても損はありませんが収納時にかさばるものが多いですし、ゆったりと座れるものではありません。
子供用の椅子もありますが子供用の椅子のポイントは安定感です。
中には結構簡単に倒れるものもあります。
焚火やバーベキューに倒れてきますと大変な事になります。
安定感の悪い椅子は油断していると大人も倒れますので注意が必要です。


  


Posted by tomiya at 17:10Comments(0)椅子