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tomiya
親に連れて行ってもらったキャンプを除くと、初めてのキャンプは小学生のときに友達と泊まった海キャンプ。
アウトドア魂に火がついて、中学生のときに北海道からキャンプ・野宿で新潟まで行ったのが始めてのソロキャンプ&野宿。
今では家族を持ち、落ち着いていますが、ファミリーキャンプとオートバイのキャンプツーリングはやめられません。
この路、25年って感じでしょうか。
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2006年10月03日

シュラフ

何を買う?

シュラフ、つまり寝袋ですが、スリーシーズン(フリーシーズン)用の封筒形が良いです。
これも一番安いもので十分です。

シュラフ


なぜ?

最初のキャンプはあまり寒いときにはしませんから、夏用でも良いのですがあえてスリーシーズンを買います。
これは寒い場合は寝ることが出来なくて大変な目にあうからです。
封筒形は暑い時には全開にして掛け布団のようにも出来ますから暑い時でも大丈夫です。
暑い時は脱げば良いですが寒いときは朝まで寝れずに起きていることになります。
キャンプ全般に言えることですが少し暑い格好をして暑ければ脱ぐという習慣を付けましょう。
また逆に少し寒くなったらすぐに着るようにします。
一度体が冷えるとなかなか戻りません。


必要?

「まあ必要」

これも「絶対必要」じゃないの?と声が聞こえてきそうですが、布団でも十分です。
逆に布団のほうが快適です。
荷物は大きくなりますが。。。


一押し!

2千円~3千円円くらいであると思います。
メーカー品である必要はありません。
一番安いスリーシーズンの封筒形を買ってください。
夏用はNGです。


ヒント

寝袋は大きく分けて封筒型とマミー型に分かれます。
封筒型は寝るときの自由度が高いのが長所です。
普通に寝袋としても使えますが、2枚、3枚と同じメーカーであれば繋げて布団のように使うことも出来ます。
暑い時は足を出したりすることも出来ますが、反転、首元が開いているため防寒は弱いです。











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