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tomiya
親に連れて行ってもらったキャンプを除くと、初めてのキャンプは小学生のときに友達と泊まった海キャンプ。
アウトドア魂に火がついて、中学生のときに北海道からキャンプ・野宿で新潟まで行ったのが始めてのソロキャンプ&野宿。
今では家族を持ち、落ち着いていますが、ファミリーキャンプとオートバイのキャンプツーリングはやめられません。
この路、25年って感じでしょうか。
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2006年09月13日

タープ

何を買う?

テントと同じく安いウィングかヘキサタイプを買いましょう。
2人のキャンプなら4メートル、3人なら5メートルくらいのサイズを買いましょう。

タープ

なぜ?

実はタープ選びもその人のキャンプスタイルによって大きく変わってきます。
そのため形も様々なものがあります。
虫除けのメッシュが付いたものやテントのように自立するもの、色々ありますがこれらも値段は高いですので、まずはタープも安物を買いましょう。
しかし、もしもあなたが虫が死ぬほど大嫌いであれば少し高いですけどメッシュ付きのにしましょう。(それでも入ってきますけど気休めにはなります)タープもテントと同じくキャンプを好きになれば自ずと新しいタープが欲しくなります。


必要?

 「絶対必要」

昔のキャンプではタープはあまり使っている人はいませんでした。第一次キャンプブームではタープは必需品となっています。
これは強い日差しを和らげてくれたり、雨から守ってくれるのが理由と思われていますが、私はそうは思っていません。
もちろんそれらも大事な機能の一つですが。
じゃあなぜ?といいますと。。。ナワバリです。
タープを張っている場所とテントが自分の陣地となり他のキャンパーからの侵略(^^)を防ぐのです。
つまり自分がゆっくり出来る場所の確保ですね。
運動会の父兄席と同じです。
さすがにタープの下を通る人はいませんから。
そして何故かナワバリがあると人は落ち着きます。
人も動物も同じですね。
ですので落ち着くためには絶対必要です。


一押し!

 テントと同じですがタープの展示品はめったに無いでしょう(^^)。キャンプマンやロゴス、キャプテンスタッグを5千円~7千円で買ってください。ナワバリ用ですから高いものは必要ありません。


ヒント!

タープの仲間にスクリーンテントがあります。
ですので合わせて考えますとタープの種類は自立しないものは布の形によってウィング、ヘキサ、レキサとあり、そしてそれぞれに蚊帳を吊り下げたようなスクリーンタープがあります。
自立するものはドームスクリーンテント、ツールームテント、ワンタッチタープなどがあります。。。
結構色々な種類がありますがどれもテントに比べれば風には弱いですのでしっかりとペグを打つことが必要です。
タープは初心者には張るのが大変ですが2~3回も張れば慣れると思います。
建てれないときは近くにいる通っぽい人にお願いしましょう。
通っぽい人はあなたが四苦八苦するのを見て手伝いたくてウズウズしているはずですから。







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