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tomiya
親に連れて行ってもらったキャンプを除くと、初めてのキャンプは小学生のときに友達と泊まった海キャンプ。
アウトドア魂に火がついて、中学生のときに北海道からキャンプ・野宿で新潟まで行ったのが始めてのソロキャンプ&野宿。
今では家族を持ち、落ち着いていますが、ファミリーキャンプとオートバイのキャンプツーリングはやめられません。
この路、25年って感じでしょうか。
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Posted by naturum at

2013年01月16日

ナンガ(NANGA) 20thアニバーサリーモデル

シュラフなんですが
今まで寒い時のキャンプはシュラフを2枚重ねしていました
冬山に登るわけでもないのでこれで十分です

氷点下の車中泊もこれでOKでした

しかし
物欲の神は突然降臨します

神「ナンガが記念モデル販売するらしいよ」
神「表生地は防水のオーロラテックスだよ」
神「だからシュラフカバーいらないよ」
神「油断してシュラフカバー忘れてもブルーにならないよ」
神「センタージッパーだよ」
神「暑い時に上半身楽だよ」
神「下からも開くから下半身も楽だよ」
神「フルオープンできるから夏でも使えるよ」
神「ダウン550gだよ」
神「ダウン92%、825FPだよ」
神「使用限界温度-32度だから冬キャンプでも平気だよ」
神「ナンガだから永久保証だよ」
神「これを逃したらセンタージッパーのオーロラテックスは手に入らないよ」

「...」
「はい、買います」
と迷える子羊は買ってしまうのです

どこのご家庭もそうだと思いますが
高価なものはなかなか買えません
嫁や子供を説得しなくてはいけませんから

これは難しいですよ
今、2枚のシュラフで満足しているんですから

「もう一生シュラフ買わない」
嫁「...」
嫁「...」
嫁「じゃあいいよ」

作戦成功
これで堂々と買えます

定価は¥33,600
高いですよね
でもAmazonで¥27,800で売っているところを発見
残り2個となっているのを買いました

ちなみに今はそこはもう売り切れています
定価ならまだ売っているところはあると思いますが
各色100枚限定ですから春までには残っていないでしょうね

ナンガ(NANGA) 20thアニバーサリーモデル
ナンガ(NANGA) 20thアニバーサリーモデル



欲しい人は急いで!(笑)





ちょっとメーカー発表のスペックを書いてみましょう

●生地:オーロラテックス
●羽毛:フランス産ホワイトダックダウン92-8%(825FP)
●羽毛量:550g
●内部構造:ボックスキルト構造、ショルダーウォーマー、ドラフトチューブ
●サイズ:レギュラーのみ(最大長210X最大肩幅80cm、身長175cmまで)
●収納サイズ:17X30cm
●総重量:約1130g
●対応温度帯:快適使用温度-16度、使用限界温度-32度
●日本製(MADE IN MAIBARA)

こんな感じ
・オーロラテックス
・センタージッパー
この2つがこだわりのポイントです
オーロラテックスでセンタージッパーはこのモデルしかありませんので

そして今日、そのシュラフが届きました


お!思ったより小さい
ダウン550gなのに
やっぱり825FPはいいなぁ~

さてさて開けますよ
ジャーン!


おーNANGAのロゴがデカくていいなぁ~
しかしシュラフって人にあんまり見せることないからな
自慢したくても出来ない(笑)

全体はこんな感じ


早速、末っ娘が入ってみました
ドローコードが内側と外側の両方にあるんですけど
内側だけを閉めるとこんな感じ


外側閉めるとこんな感じ


足元を開けるとこう


ジッパーは止水ジッパーです
生地が噛みづらいし防水なのでチョー便利
しかもフルオープンもできるし


この日の丸が眩しい!
いいタグだなぁ~


末っ娘は楽しいのか
ずーっと入ってごろごろごろごろ


もう芋虫ですな

今まで使っていたシュラフとも比べてみました


一番右が今回のシュラフ

次はサウスフィールドのSF035SB
ダウンは300gだけど他の詳しいスペックは不明

次はモンベルのULSSダウンハガー#5
多分、ダウンは180g、確か800FP

次はISUKAのダウンプラス チロル
多分、ダウンは200g、確か750FP

最後はISUKAのシュラフカバー
こうしてみるとこれも結構大きいですよね
でももう使わない(^O^)

今まで寒い時はサウスフィールドとISUKAを重ねていましたが
もう使いません
一生モノのシュラフ買いましたから
もうシュラフは浮気しないと思います
多分(笑)

  


Posted by tomiya at 22:37Comments(0)シュラフ

2007年01月10日

ナイフ

何を買う?

アーミーナイフを買いましょう。俗に言う十得ナイフというやつです。
あまり多機能すぎるものも使い勝手は悪いですのでできるだけ薄いものを



なぜ?

サバイバルで無い限り普通のナイフでは大げさすぎます。
キャンプで使うナイフの役目は紐を切ったり木を削ったりや、食材を切ったりするくらいです。
食材を切るのに包丁を持ってください。
それを考えますとナイフの用途は限られますのでアーミーナイフで十分です。


必要?

「まあ必要」

家で生活しているのと違ってちょっと何かを切ろうと思ったときに何もないとお手上げです。
例えばパックされている食料品は手で切りずらいことがままあります。
アーミーナイフナイフ以外に栓抜きや缶きりなどが付属していますから、ひとつあると何かのときに便利です。
ただ包丁で賄えますが。


一押し!

メーカー品を買ってください。刃の丈夫さが違います。
メーカー品は小さなアーミーナイフでもアルミの缶くらいは切れる丈夫さを持っています。
価格はそれなりにしますが一生ものです。
まめに研いであげればいつまでも変わらない切れ味を保障してくれるでしょう。
お勧めメーカーはビクトリノクスやレザーマンなどです。
自分で研げない場合は買ったお店に相談するか金物屋さんで研いでくれるはずです。

ビクトリノックスはこちらから

レザーマンはこちらから

ヒント

ナイフは非常に多種に分かれています。
もともと狩の獲物を分解するために使っていたようなものですから大型のものも多いです。
しかしキャンプで使うナイフはあまり大きくなくてもかまいません。
包丁代わりに使うとなればある程度の大きさが必要になりますがそうでなければ折りたたんでポケットに入るサイズで十分です。
アーミーナイフの各ツールは専用に作られているものに比べて使いづらいですので何でもアーミーナイフで賄おうとしないほうが良いです。
例えば焚き火の薪を切るのにアーミーナイフののこぎりを使おうとすると疲れるだけではなく時間もかかってしまいます。
焚き火をする場合は折りたたみにのこぎりを持ったほうがずっといいです。
このようにアーミーナイフを選ぶ場合はあまり使わない機能がついていないものにしたほうが無難です。
いざというときのためにと考えて多機能のアーミーナイフを選ぶとかえって使い勝手が悪くなってしまいます。


  


Posted by tomiya at 23:41Comments(0)その他

2007年01月08日

テントのランタン

何を買う?

テント用のランタンは必ず電気式のものを買ってください。ガスやガソリンはNGです。





なぜ?

テント内は一酸化炭素中毒や火事の危険がありますので火を使うものはいけません。必ず電池式です


必要?

「余裕があれば」

懐中電灯やヘッドランプでも代用できますがテントの中で過ごす時間が長くなれば長くなるほどしっかりしたものが必要になってきます。


一押し!

ヘッドランプや懐中電灯と同じ種類の電池を使うものが良いでしょう。
それぞれのキャンプスタイルによって違うのですがテントは寝るだけなのか、子供がいる場合などはテントでトランプやゲームをするのか等、それぞれのキャンプスタイルに応じてランタンのサイズを決めるのが良いのです。
初心者キャンプの場合はキャンプスタイルが決まっていませんので小さいものをお勧めします。
ヘッドランプのお勧めがジェントスなので、ランタンも単3電池を使うジェントスのランタンがお勧めです。
まずは小さなもので、キャンプスタイルが確立してきたら大きなものに買い換えるのが良いかもしれません。
そのとき小さなランタンは懐中電灯の代わりやテーブルランタンとして活躍するでしょう。


ヒント

テントで使用するランタンは電池式です。
電池式ランタンは各種の大きさがあります単1電池を使う大型のものから手の平に入るくらいの小さなものまで様々です。
電池式ランタン全てにいえることなのですが安物は電池の持ちが悪いのが多いので連続点灯時間などを確認するのが良いでしょう。


  


Posted by tomiya at 10:14Comments(0)灯り関係

2007年01月07日

グローブ

何を買う?

レザーグローブを買いましょう。軍手は暑さに弱いのでNGです




なぜ?

キャンプでは色々なものを掴みます。とげのある木を掴むこともありますし、厚い鍋や焼き網を持つこともあるでしょう。
そんな時は軍手では弱すぎますのでレザーグローブを用意していきましょう


必要?

「まあ必要」

キャンプといえば軍手を用意する人が多いですが実は軍手は熱さに弱いのでキャンプには不向きです。
軍手を何重にも重ねている人もいますがそれならばレザーグローブ一枚で十分です。


一押し!

ホームセンターやワークショップに売っている皮の厚いレザーグローブを買ってください。
溶接用なんかは丈夫でいいです。
5~600円で買えます。
丈夫ですのでキャンプで使うくらいなら破けることは無いでしょう。
洗って使えるものもあります。


ヒント

レザーグローブはオールマイティーに使えますので2枚あっても良いです。炭などを掴む汚れても良い手袋と鍋を掴んだりする綺麗にしている手袋の2種類です。ダッチオーブン用のレザーグローブがアウトドアショップなどで売られていますが如何せん高価ですのでホームセンターの安物で十分です。

  


Posted by tomiya at 11:24Comments(0)その他

2006年11月17日

懐中電灯・ヘッドランプ

何を買う?

ヘッドランプを買いましょう。
懐中電灯より使い勝手が良いです。




なぜ?

懐中電灯は片手がふさがるので結構不便です。
その点、ヘッドランプは両手が開いているのでとても便利なのです。

必要?

「まあ必要」

暗い中、トイレに行ったりテントの中で何かを探したりと灯りは必ず必要です。
そのとき両手が開いているのはとても便利なのです。
これは使って初めてわかる利点です。
使ったことが無い人はぜひ使ってみてください。


一押し!

ジェントスというメーカーがお勧めです。
安物のヘッドランプは光量が足りないばかりではなく電池もすぐになくなってしまいます。
ヘッドランプは少しくらい高くても良いものを買ったほうが「安物買いの銭失い」にならずにすみます。

ヒント

今やLEDの進歩はすばらしいのでLEDを選択してください。
キャンプで使う分にはあまり大きなもの入りませんから単3電池1本のモデルが無難でしょう。

  


Posted by tomiya at 23:53Comments(0)灯り関係